今日はトヨタ クラウンと日産 スカイラインを比較してみました。


こんにちは、クルマチャンネルです。

運動会シーズンが近づいてきましたね。

トラックの第三コーナーで転びませんように。。

 

 

今日はトヨタ クラウンと日産 スカイラインを比較してみたいと思います。

 

f:id:kurumachannel:20150927172138j:plain

kakaku.com

 

 

f:id:kurumachannel:20150927172333j:plain
日産ホームページ

 

 

お互い日本を代表する歴史の長い車種ですよね。

クラウンは1955年に発売が開始され、「いつかはクラウン」というキャッチコピーで

デビューした1983年のモデル以降はトヨタの最上級モデルとして認知されるように

なってきました。

また現行の14代目のクラウンはテレビコマーシャルでも有名な「TOYOTA ReBORN」

の代名詞である”ReBORN PINK”のクラウンも受注注文で販売された。

ちなみに通称”ピンククラウン”の受注台数は650台ぐらいあったらしいです。

 

f:id:kurumachannel:20150927171824j:plain
TOYOTAホームページ

 

 

ラインナップはロイヤルシリーズでハイブリッド、2.5L、アスリートシリーズは

これに加えて3.5Lがあります。

走行性能はやはりトヨタの最上級クラスの車種だけあり、走り出しはなめらかで

アクセルを踏めば踏むほどに伝わるトルク感は流石です。

煮詰められた足回りによる乗り心地は、ある程度の悪路なら余裕をもって走破し、

また高速走行では抜群の安定性を保持しています。

また中古車相場になるとやはりクラウン”王様”だけあって値落ちがないため手放す時も

高く売れるでしょう。

 

 

 

 

日産のスカイラインはこれまた誰もが知る日本の名車。

古くは1957年に日産プリンスから発売され、1968年に発売された3代目スカイライン

1972年に発売された4代目スカイラインは今なお日本の旧車名車としてマニアの間では

とても好まれています。

よく聞く通称”ハコスカ”、”ケンメリ”という車ですね。

そして日本のスポーツカー”GT-R”も1969年に初めて登場しました。

 

f:id:kurumachannel:20150928091006j:plain
トラベルキングの旅行記

 

 

度重なるモデルチェンジを繰り返し、現行の13代目スカイラインでは3.5Lのハイブリッ

ドと2.0Lの次世代ターボ車のラインナップがある。

走行性能はやはり”日本のスーパーカー”の開発をしているだけあり、安定性能は抜群。

このモデルより北米の「インフィニティ」が開発に携わったことでエンブレムが従来の

日産マークからインフィニティロゴに変更されている。

エクステリア、インテリアとも高級感漂う高級車ですが、ただ室内は後席の狭さが

玉に瑕です。

 

 

 

<まとめ>

どちらともハイブリッドを搭載し、最先端の技術によるナビゲーションも装備されています。またドライバー補助機能も充実し乗り心地や走行性能も共に申し分ないです。

一度試乗されてみるのがオススメですね。

最高のカーライフを。