今日はトヨタ クラウンと日産 スカイラインを比較してみました。
こんにちは、クルマチャンネルです。
運動会シーズンが近づいてきましたね。
トラックの第三コーナーで転びませんように。。
今日はトヨタ クラウンと日産 スカイラインを比較してみたいと思います。
お互い日本を代表する歴史の長い車種ですよね。
クラウンは1955年に発売が開始され、「いつかはクラウン」というキャッチコピーで
デビューした1983年のモデル以降はトヨタの最上級モデルとして認知されるように
なってきました。
また現行の14代目のクラウンはテレビコマーシャルでも有名な「TOYOTA ReBORN」
の代名詞である”ReBORN PINK”のクラウンも受注注文で販売された。
ちなみに通称”ピンククラウン”の受注台数は650台ぐらいあったらしいです。
ラインナップはロイヤルシリーズでハイブリッド、2.5L、アスリートシリーズは
これに加えて3.5Lがあります。
走行性能はやはりトヨタの最上級クラスの車種だけあり、走り出しはなめらかで
アクセルを踏めば踏むほどに伝わるトルク感は流石です。
煮詰められた足回りによる乗り心地は、ある程度の悪路なら余裕をもって走破し、
また高速走行では抜群の安定性を保持しています。
また中古車相場になるとやはりクラウン”王様”だけあって値落ちがないため手放す時も
高く売れるでしょう。
日産のスカイラインはこれまた誰もが知る日本の名車。
古くは1957年に日産プリンスから発売され、1968年に発売された3代目スカイライン、
1972年に発売された4代目スカイラインは今なお日本の旧車名車としてマニアの間では
とても好まれています。
よく聞く通称”ハコスカ”、”ケンメリ”という車ですね。
そして日本のスポーツカー”GT-R”も1969年に初めて登場しました。
度重なるモデルチェンジを繰り返し、現行の13代目スカイラインでは3.5Lのハイブリッ
ドと2.0Lの次世代ターボ車のラインナップがある。
走行性能はやはり”日本のスーパーカー”の開発をしているだけあり、安定性能は抜群。
このモデルより北米の「インフィニティ」が開発に携わったことでエンブレムが従来の
日産マークからインフィニティロゴに変更されている。
エクステリア、インテリアとも高級感漂う高級車ですが、ただ室内は後席の狭さが
玉に瑕です。
<まとめ>
どちらともハイブリッドを搭載し、最先端の技術によるナビゲーションも装備されています。またドライバー補助機能も充実し乗り心地や走行性能も共に申し分ないです。
一度試乗されてみるのがオススメですね。
最高のカーライフを。