スバル車の特徴の一つ。 ”SIーDRIVE”について。
こんにちは、クルマチャンネルです。
エコな運転も出来て、且つアクセルを踏めば踏むほど加速してくれる車。
そんな車があったらいいですよね。
それをかなえてくれたのが”スバル SIーDRIVE”。
今日はそのスバル独自の機能についてご紹介したいと思います。
【SIーDRIVEとは】
2006年にスバルが開発し4代目レガシィに初めて搭載された「インテリジェント ドラ
イブ・アシストシステム」。
3つのモードからなり、運転者の要求に合わた性能を実現する出力制御システムです。
ステアリング、またはセンターコンソールに取り付けられたダイヤルを回すことで3つ
の特性を持ったエンジンを楽しむ事が出来ます。
【インテリジェント・モード】(Iモード)
燃費重視のエコ運転モードで、街中や渋滞などの走行に適しています。
【スポーツ・モード】(Sモード)
アクセル操作に対してほぼ忠実な出力となる。幅広い走行シーンに適応します。
【スポーツ・シャープ・モード】(S#モード)
アクセル・レスポンスが上がり、高速走行などの高出力を求める時に適しています。
なお、ターボなし車には付いていない車種もあります。
【まとめ】
1台3役のまさにハイブリッドカーです。燃費がいい車もいいし、しっかり走ってくれる
車もいいという方にはオススメですね。
今後の新たな機能の開発に期待したいですね。