ヘッドライトの黄ばみを消すと車も若返りますよ。今すぐ試そうヘッドライトの黄ばみ消し!
こんにちは、クルマチャンネルです。
最近の車のヘッドライトのレンズの素材ですが何だか知ってますか?
昔はコスト面から考えて強化ガラスを使っているメーカーが多かったのですが、
最近では安全面や機能性から強化プラスチックが使われる事が多くなってきました。
ただ、プラスチックになると紫外線により”日焼け”をしてしまいます。
”日焼け”すると人間の皮膚と同じように変色し黄ばんでいきます。
こうなってしまうともちろ洗ったり擦ったりしても取れません。
そこで今日はその日焼けしたヘッドライトの”黄ばみ”を落とす溶剤をご紹介したい
と思います。
結構くすんできてますね。これが酷くなるともっと黄色くなります。
ではこの”くすみ”を綺麗に落とすには。
【ピカール】
ホームセンターで売っている金属磨き剤です。
使い方は、まず2000番の耐水ペーパーでヘッドライトのレンズを白くなるまで全体を
軽く擦ります。その後はタオルにピカールを付けてひたすら擦ります。
すると↓
ピカールはホームセンターでも1,000円未満で売っているのでコスパを考えるなら
オススメの商品ですね。
【WAKO'S ワコーズ ハードコート復元キット】
世界のオイルメーカーでもあるWAKO'Sが出している黄ばみ除去剤です。
ピカールに比べると金額は高めですが、レンズ面にハードコートもされ、長期に渡り
紫外線からレンズを保護してくれます。また、使い方も簡単なので誰にでも扱える商品
になっています。これは超オススメです!
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【まとめ】
肌にも良くない紫外線やっぱりプラスチックにも良くないみたいですね。
日焼けした後はしっかりと保護してあげましょう。
良いカーライフを。