そろそろ静電気、こない?車のドアを開ける時に『バチッ!』はもうイヤ!秋冬の静電気対策。


こんにちは、クルマチャンネルです。

朝晩が寒くなり、仕事に出掛ける時に上着を羽織る方も少なくないですね。

厚着をするこの季節、一番嫌なのがあれです。

『  バチッ!! 』

そう、静電気。

ドアを開ける時にくる人は必ずくるらしい・・・静電気。

今回はその静電気がなるべくこないようにする方法をご紹介したいと思います。

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出典元:goo blog

 

 

≪何かに触る≫


金属部分に触れる前に近くにある壁や地面、コンクリートやホワイトボードなど、

金属以外の物に一度触れてから金属に触れてください。

これは金属以外のものに触れることでゆっくりと放電し、バチッとこないからです。

効果絶大ですよ。一度お試しあれ!

 

 

≪衣服の組み合わせに気を付ける≫


化学繊維でできた服はやっぱり暖かい。でも静電気が起きそう。。実はそうではなく、

衣服の組み合わせで起きやすくなっているんです。繊維にはプラスに帯電するタイプと

マイナスに帯電するタイプがあります。下記の表をご覧いただくとわかるのですが、

プラスとマイナスが離れた組み合わせにすると静電気は起きやすくなります。

 

            -マイナス 

              塩化ビニル

              ポリエチレン

              アクリル

              ポリエステル

                

                麻

              木綿(コットン)

               シルク

               ナイロン

               ウール 

            +プラス

        

      

≪静電気防止グッズを買う≫

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出典元:carsensor

楽天やアマゾン、オートバックスなどの量販店で購入可能です。キーホルダータイプ

やブレスレッドタイプのもの、様々な種類があるので好みに合わせて選べます。

車のドアノブにタッチする前に自分の代わりに『バチッ!』となってくれます。

 

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≪先に手の甲をつける≫


ドアノブを触る時、普通は手の先からいきますよね。それを我慢して、一度手の甲を

ドアノブに当ててからします。いずれにしても静電気は起こるのですが、指先で

放電するより手の甲で放電させて方が痛くありません。(クルマチャンネル経験)

少しでも痛みを和らげるためにはいい方法ですよ。

 

 

【まとめ】

静電気を蓄電させてエネルギーに変え、そのエネルギーで車が走るようにならないかな

なんて思いながら記事を書きました。

夢のあるカーライフを。