冬はもう目の前!寒くなる前に愛車の点検を!!
こんにちは、クルマチャンネルです。
皆さん、秋を満喫されておられますか?
先日のニュースでは早くも北海道の方で雪景色が見られました。まだ10月入った
ばかりで紅葉も見れてないのに・・・。なんて思いますよね。
秋が来ればすぐに冬がやってきます。寒くなれば車にもいろんなトラブルが発生
します。旅先で、また急ぎの最中なんかにトラブルが起これば大変です。
そこで今日は寒くなる冬前に車を点検するポイントをご紹介したいと思います。
≪其の壱≫ バッテリーを点検するべし!
寒くなって一番多いのはバッテリーの過放電によるトラブルです。
前触れもなく突然にバッテリーはあがるので要注意が必要です。
またバッテリー事態も寒くなると化学反応が起こりにくくなるため
エンジンの始動も出来なくなります。
目安としては4年もしくは50,000kmを目安に交換しましょう。
≪其の弐≫ クーラント(冷却水)を点検するべし!
冷却水の役割というのは常にエンジン内部を循環し発熱したエンジンをある一定の
温度に保つ事と、冬にエンジンの中が凍らないようにするためのものです。
もしクーラントが入っていないと、冬場でもオーバーヒートしてしまうし、また
暖房も効かなくなってしまいます。
交換の目安は2年もしくは30,000kmです。
≪其の参≫ ウィンドウォッシャー液を補充するべし!
ウォッシャー液がなくなったら汚れがワイパーで伸びちゃいます。そうならないため
にも定期的に点検、補充をしましょう。
車のボンネットを開けるとほとんどの車種で黄色いフタに噴水のマークが付いてます。
専用の液体を入れるのがBestですが、なければ水道水でも大丈夫です。
≪其の四≫ スタッドレスタイヤを準備するべし!
もう少し時間があるから後回しにしてるとすぐ冬になり雪が降りますよ。
早め早めをオススメします。
【まとめ】
何事も備えあれば憂いなし。前もって準備しておくことが大切ですね。
安全なカーライフを。